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納豆炒飯の作り方 [基本は自炊]

さて、昨日の納豆炒飯の作り方。
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材料は
ごはん 茶碗に軽く1杯分(冷やごはんがいいです)
卵 1コ
納豆 1パック
ねぎ(みじん切り)・かつお節 適宜
塩・醤油 お好みで七味など

黄金炒飯ってご存知ですか?
ごはんの一粒一粒が卵でコーティングされて、全体が黄色の炒飯のこと。
普通のやり方じゃちょっと難しいので、
最初に溶き卵にごはんを混ぜて〝卵ごはん〟の状態から炒めに入るのです。
これ、だれでもパラパラ炒飯ができる必殺技でもあります。
とりあえず、ふつーの炒飯を陳さんのレシピでご覧ください(笑)

納豆炒飯はこの黄金炒飯の応用。
〝卵ごはん〟に納豆も混ぜてしまうのです。
これ、なにがいいかっていうと、納豆のねばねばを卵がコーティングしてしまうので、
炒めやすいんですよ。
もうひとつコツとしては、最初のうちはなるべくいじらない、混ぜないことです。
陳さんのレシピは、強火ですぐ混ぜるようになっているのですが、
中火で、下の方が固まったら大きく返して、
また下の方が固まったら軽くほぐして、また大きく返して・・・というのを何回かやって、
7割ぐらい卵が固まったらへらなどでかたまりをほぐしていくのです。
ごはんがほぐれたらあとは陳さんと同じ。
具(この日はねぎだけ)を入れてさっと炒め、塩・醤油などで味を調えればできあがり。
仕上げにかつおぶしを混ぜ込んで、トッピングにもかつお節を少しのせました。

具材は漬物(たくあんとか、キムチもいいですね)とかしらす干しとか、
和のものが多いですかね・・・
味付けに納豆のたれは甘味があって焦げやすいからおすすめしませんが、
どうしてももったいないから使いたいという場合は、
最初に納豆と混ぜて、それから卵ごはんと混ぜてみてくださいね。

納豆は良質なタンパク源でもありますし、
更年期の私にはイソフラボンをとれる食材のひとつ。
もっと積極的にとりたいんですけどね、なかなか・・・(笑)

タグ:レシピ
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